お久しぶりです。品質管理課、山口です。
今回は、PDCAの実務への応用例について少し書いてみました。PDCAというのはよく耳にするかと思いますが、実際にはどういったものなのか、どう使えば良いのかよくわからないのが実状ではないでしょうか。
PDCAの実務への適用というのは無数にあるのですが、今回は鉄骨製品製造を想定して紹介します。
鋼材の種類(熱間圧延鋼板編)
ご無沙汰しております。品質管理課の山口です。今回は趣向を変えて(ネ〇切れ!?)、新人教育用の教材を紹介してみました。興味のある方はお読みください。 “鋼材の種類(熱間圧延鋼板編)” の続きを読む
UTするには両手利きが良いと思う今日この頃。
お疲れ様です!品質管理課の山口です。
UT(超音波探傷)するときに、いつも思うのが「両手利きだったら便利だよな」ということ。
ちなみに自分は右利きなんですが、UTする際には、右手に探触子、左手にスケールを持ちます。
欠陥エコーが見つかると右手で探触子を保持して、X距離とY距離をスケールで測り、データを欠陥の近くにチョークでメモるんですが、探傷機の数値を見ながらの作業になるので、この時右手は探触子を保持したまま。空いている手は左手だけ。
探触子を左手に持ち替えれば良いと思うんですけど、変な体制だと、持ち替えるのも大変なんです。
まぁ、画面をフリーズさせれば良いんですけど、左手で文字をスラスラ~と書ければいいのにと思うわけです。
某倉庫立会製品検査終了しました。
お疲れ様です! 品質管理課の山口です。本日(9月13日)某倉庫鉄骨製品立会検査を受検しました。
今回は柱は一辺が450mm、厚さが19mmの角パイプ、梁が912mmのH形鋼と大きな製品でした。
現寸検査
お疲れ様です! 品質管理課の山口です。
今日は、某物件の「現寸検査」を行いました。 “現寸検査” の続きを読む
暑くなりました(;’∀’)来た!熱中症
先日、オホーツク海沿いの町、枝幸町に行ってきた時の写真です。正面に北見神威岬、広がるのはオホーツク海です(少し涼しかった)。 “暑くなりました(;’∀’)来た!熱中症” の続きを読む
抜取り検査とは
お疲れ様です。品質管理課の山口です。
鉄骨製品検査では全数検査と抜取り検査があります。
溶接部の検査については社内検査は全数検査、第三者検査(受入検査)では抜取り検査になることが殆どです。
また寸法精度については大梁・主柱は全数検査、小梁・間柱は抜取り検査となることが殆どです(当社では全数検査します)。
ここで、はた、と思うことが「抜取り方法はどうするの?」ということです。 “抜取り検査とは” の続きを読む
AOQL4.0%、第6水準って何?
お疲れ様です。品質管理課の山口です。
鉄骨製品検査に関わっているとよく「AOQL」という単語を目にします。
「検査水準はAOQL4.0%の第6水準です。」というのも良く出てきます。ではAOQLって何?第6水準って何?となるのですが、まずはAOQLとは何か?をお話しします。 “AOQL4.0%、第6水準って何?” の続きを読む
鉄骨製品検査を考える
お疲れ様です。品質管理課の山口です。
先日、今シーズンになって初の立会製品検査を受検したのを投稿しました。そこで鉄骨製品検査について、そこはかとなく書き付けてみました。
“鉄骨製品検査を考える” の続きを読む
某病院増築物件立会製品検査受検
お疲れ様です。品質管理課の山口です。
本日(5月24日)某病院増築物件の鉄骨工事の立会検査を受検しました。 “某病院増築物件立会製品検査受検” の続きを読む