トルシア型高力ボルト
(出典:日鉄ボルテン株式会社ホームページ)
現在、建築鉄骨の建方現場において鉄骨接合に用いられているのがトルシア型高力ボルトです。 “トルシア型高力ボルト” の続きを読む
Ookubo Iron Foundry Co., Ltd.
トルシア型高力ボルト
(出典:日鉄ボルテン株式会社ホームページ)
現在、建築鉄骨の建方現場において鉄骨接合に用いられているのがトルシア型高力ボルトです。 “トルシア型高力ボルト” の続きを読む
本日(令和元年7月26日)、当社第二工場の竣工式清祓いが行われました。
お疲れ様です。品質管理課の山口です。
鉄骨製品検査では全数検査と抜取り検査があります。
溶接部の検査については社内検査は全数検査、第三者検査(受入検査)では抜取り検査になることが殆どです。
また寸法精度については大梁・主柱は全数検査、小梁・間柱は抜取り検査となることが殆どです(当社では全数検査します)。
ここで、はた、と思うことが「抜取り方法はどうするの?」ということです。 “抜取り検査とは” の続きを読む
鉄骨建方の現場を注意深く見ると、組み立てた鉄骨のボルトがすべて入っていなく、ところどころに銀色のボルトがいくつか入っているのを見ることができます。これは「仮ボルト」というボルトです。 “仮ボルトとは” の続きを読む
明日7月17日はいよいよ竣工検査となります
5月の着工から、ほぼ2カ月の工事でした。
ここで着工から竣工までの写真を時系列で並べてみました。
“自社工場建方(その8)” の続きを読む
お疲れ様です。品質管理課の山口です。
鉄骨製品検査に関わっているとよく「AOQL」という単語を目にします。
「検査水準はAOQL4.0%の第6水準です。」というのも良く出てきます。ではAOQLって何?第6水準って何?となるのですが、まずはAOQLとは何か?をお話しします。 “AOQL4.0%、第6水準って何?” の続きを読む
前回の投稿「自社工場建方(その6)」から10日ほどが経過しましたが、ぐっと建物らしくなりました。
あの後、アルミサッシやスチールドア、シャッター、換気扇、照明などなどの工事が進みました。
工場内部はこんな感じ。 “自社工場建方(その7)” の続きを読む
しばらく、投稿をさぼっておりました<(_ _)>
自社工場もご覧の通り、床のコンクリートも腰壁も打ち終わり、建物らしさがぐっと増してきました。近々、窓や扉、シャッターの取付け、壁の取付けと進んでいきます。
お疲れ様です。品質管理課の山口です。
先日、今シーズンになって初の立会製品検査を受検したのを投稿しました。そこで鉄骨製品検査について、そこはかとなく書き付けてみました。
“鉄骨製品検査を考える” の続きを読む