お疲れ様です。品質管理課の山口です。
今回は、先日、このブログを読んでくださった方から、抜取率30%の根拠についての知見を求められましたので、自分なりに調べてみたことを書かせていただきます。 “鉄骨製品第三者検査の抜取率30%について” の続きを読む
大久保鉄工安全通信2021年春号出ました。
北海道の厳しい冬もようやく終わりが近づいてきました。近所の川には気の早い白鳥が北に帰る途中の羽休めをしています。陽光も明るく、強さを増し、ますます春めいてまいりました。新1年生も4月になると初々しい姿を見せてくれますが、交通事故の危険性もぐっと高まります。
春型の交通事故の撲滅と、引き続きコロナ対策に努めましょう。
PDCAの実務への利用例
お久しぶりです。品質管理課、山口です。
今回は、PDCAの実務への応用例について少し書いてみました。PDCAというのはよく耳にするかと思いますが、実際にはどういったものなのか、どう使えば良いのかよくわからないのが実状ではないでしょうか。
PDCAの実務への適用というのは無数にあるのですが、今回は鉄骨製品製造を想定して紹介します。
大久保鉄工安全通信2020年秋冬号出ました。
北海道は11月に入りました。秋冬号ですが、もう初冬。雪の季節です。冬型の交通事故や、今年の冬はインフルエンザに加えて、新型コロナウィルスの猛威が止まりません。
今回の大久保鉄工安全通信が、健康に来春を迎えるにあたって一助となればと思っております。
鋼材の種類(熱間圧延鋼板編)
ご無沙汰しております。品質管理課の山口です。今回は趣向を変えて(ネ〇切れ!?)、新人教育用の教材を紹介してみました。興味のある方はお読みください。 “鋼材の種類(熱間圧延鋼板編)” の続きを読む
安全衛生活動とPDCAサイクル
お疲れ様です。品質管理課の山口です。今日は、安全衛生活動について書いてみました。 “安全衛生活動とPDCAサイクル” の続きを読む
大久保鉄工安全通信2020年夏号出ました。
北海道の建築業界では、やはり雪の無い春から秋にかけて工事が集中します。つまり鉄骨製作工場も繁忙期にはいります。労働災害は基本ルールを守ることで大部分は重大化することはありません。大久保鉄工安全通信が労災撲滅の一助になれば幸いです。
YAMAZAKI-BP center 落成内覧会
お疲れ様です!品質管理課の山口です。
弊社が、鉄骨工事を請け負ったYAMAZAKI-BPセンターが落成し、本日、内覧会に行って来ました。 “YAMAZAKI-BP center 落成内覧会” の続きを読む
UTするには両手利きが良いと思う今日この頃。
お疲れ様です!品質管理課の山口です。
UT(超音波探傷)するときに、いつも思うのが「両手利きだったら便利だよな」ということ。
ちなみに自分は右利きなんですが、UTする際には、右手に探触子、左手にスケールを持ちます。
欠陥エコーが見つかると右手で探触子を保持して、X距離とY距離をスケールで測り、データを欠陥の近くにチョークでメモるんですが、探傷機の数値を見ながらの作業になるので、この時右手は探触子を保持したまま。空いている手は左手だけ。
探触子を左手に持ち替えれば良いと思うんですけど、変な体制だと、持ち替えるのも大変なんです。
まぁ、画面をフリーズさせれば良いんですけど、左手で文字をスラスラ~と書ければいいのにと思うわけです。
大久保鉄工安全通信2020年春号出ました
今回の安全通信は、新型コロナ対策特集です。参考になれば幸いです。